_2021/01/15「家計簿アプリのデータインポート/エクスポート機能の性能比較」をベースにした家計簿アプリ別各論の第七弾(前回の記事はこちら)では「マイクロソフトマネー」と「マスターマネー6」の2本のPC家計簿ソフトを取り上げます。
1.マイクロソフトマネー
(1)マイクロソフトマネーへのインポート
_当Blogでは、2020/07/30「マイクロソフトマネーに他の家計簿アプリのデータをOFXファイルとして取り込む方法」において、
- 【支払先/支払元】欄に取引先名を入れる(Mode1)
- 【支払先/支払元】欄に費目情報を入れる(Mode2)
_の2つの運用法をご紹介しています。2021/01/15「家計簿アプリのデータインポート/エクスポート機能の性能比較」では、
- Mode1運用でインポートする場合…評点37
- Mode2運用でインポートする場合…評点33
_と、いずれも最も低性能の部類と評価しています。OFXファイルでしかインポートができず、取り込む手順も複雑で、取り込んだ後にも一つ一つのデータをちまちまと承認していく作業が必要になるためです。
_OFXファイルの最大の欠点は、取引に対して費目を明示的に指定できないことです。そのため、Mode1運用ではインポート後の取引データについて↓のように個々のデータに費目を振り分けねばなりません。