2020/11/23

MFFマクロV2.14「らくな家計簿」対応版を公開しました

_「らくな家計簿」に対応したMFFマクロV2.14を公開しました。ソースリストはこちらからアクセスしてください。

_昨日から本日にかけて、以下の記事を更新しました。

_「らくな家計簿」にデータをインポートする際の

  • 収入・支出取引のうち、小分類の無い大分類が認識されない
  • 振替取引の振替先の資産が認識されない

_という不具合と思われる事象については、開発元に確認しておりますが今のところ返答がありません。よってMFFマクロV2.14はこの不具合にとりあえず対応した暫定仕様で公開しました。その概要について今後の記事で触れる予定です。→【2020/11/28追記】:「らくな家計簿」AndroidアプリV4.5.6で上記の不具合はいちおう改善されましたので、それに対応したMFFマクロV2.15をアップしました。

2020/11/17

「らくな家計簿」へのデータインポートに雨雲が(追記あり)

_2020/11/16「らくな家計簿」へのデータインポートに暗雲が の続編です。先にネタバレさせておきますが、結局、暗雲は雨雲になってしまいました。

_【2020/11/28追記】:今回の記事に関する「らくな家計簿」の不具合は一応改善されました。こちらの記事をご参照下さい。

3.スマホ側のインポート操作はこのように

_スマホにテキストファイルをメール送付したら、当該のファイルをダウンロードして、ファイル操作アプリ↓を使って"/MoneyManager/import/"フォルダへ移動させます(MoneyManagerとは「らくな家計簿」の英語名のようです)。

メール送付したテキストファイルをダウンロードしてimportフォルダへ移動させる

_「らくな家計簿」アプリを起動し、「設定>バックアップ/復元」メニューに移ると、画面の最下段に".txt files"という項目があり、そこに先ほど移動させた"importテスト.txt"ファイルが表示されています。"/MoneyManager/import/"フォルダにテキストファイルが何も入っていない場合は、".txt files"という項目そのものが表示されません。

らくな家計簿側でテキストファイルが認識されているのでタップすると中身が表示される

2020/11/16

「らくな家計簿」へのデータインポートに暗雲が(追記あり)

_「らくな家計簿」(連載三回目、前回の記事はこちら)には、Excelから出力したテキストファイル(TSVファイル)をインポートする機能があります。公式のマニュアルはらくな家計簿ヘルプ センター エクセルファイルを利用したImport 機能を参照してください…と言いたいところですが、残念ながらこのマニュアルもあまりアテになりません。その理由は…

1.テンプレートが用意されてはいるのですが

_公式マニュアルのページから、テンプレートとなるExcelファイルをダウンロードできます。そのファイルを開いたところがこちらですが↓、フォントがどうも怪しい…。一抹の不安が頭をよぎります。

import.xlsの中身。フォントが怪しい…

_さて、ここで公式マニュアルの記述↓を見ますとですね…

らくな家計簿のヘルプセンターの記述はテンプレートと矛盾しているぞ

2020/11/14

「らくな家計簿」の費目構成も突っ込みどころだらけです(追記あり)

_2020/10/21「らくな家計簿 に挑戦中です」以来、少々別の分野に取り組んでいたため間が空いてしまいましたが、そろそろ例によって基本事項から手を付けていきます。

_【2020/11/23追記】:本記事の内容を大幅に補強しました。

1.「らくな家計簿」の費目構成

_「らくな家計簿」では費目のことを"分類"と呼んでおり、デフォルトでは↓のようになっています。

らくな家計簿のデフォルトの費目構成

2020/11/12

やはり無料サービスは長続きしない

_本日、Google Photoのストレージポリシーが変更され、これまでGoogleのアルゴリズムによる圧縮を受け入れた画像については無料で無限にアップロードできていたものが、2021年5月以降はGoogle Driveの15GBの容量枠の中でアップロードするようになる…との報がありました。

_当Blogも、Google Photoにアップした画像を記事内に貼り付けて表示させているので、この影響を受けます。もっとも、筆者はGoogle Photoには当Blog用の図版しか入れておらず、さらには当Blogに大容量の写真を載せるつもりも無いのでかなりの長期間耐えられるはずですが…

_今回の措置で心配になるのは「では、その15GBの無料枠というのも将来的に大丈夫か?」というところですね。ネットでは、無料サービスを提供していても、それが商業的に割に合わなくなれば、サービス内容はいとも簡単に変更されますから…。家計簿アプリの前例では、Dr.Walletが2016年に無料でのレシート全データ入力を突然有料化した件が挙げられるでしょう。

_さすがにGoogleは準備期間を経て実施しています。家計簿アプリにも、今後こういったことは発生すると思われます。その際は、金銭の管理という事柄の重要性をぜひとも考慮して「突然」という事態だけは避けていただきたいものです。

2020/11/08

携帯電話の料金とまとめて請求される支出の把握について

_以前から気になっていたことですが、携帯電話会社から請求される通信料の金額には、実は費目として「通信料」に含めるべきでないものが含まれていますよね? 例えば有料アプリの料金とか、携帯電話会社が運営している通販サイトの代金とか。

_そういった付帯サービスの決済額が通信料に対し小さいものであれば、まとめて「通信料」として記帳してもいいのでしょうが、そうでないとなると家計管理が不正確になってしまいます。買い物の履歴も残りませんし…

_では、どうやってそういう付帯サービスの決済額を把握するか? 例えば、auならauのサイトにau IDでログインして料金の内訳を確認すると、↓のように「auかんたん決済」の内訳が表示されます、が…

auかんたん決済の内訳を確認する画面に到達するのはなかなか大変だ

2020/11/01

MFFマクロV2.13公開 マネーフォワードMEからコピペしたデータの処理を改善しました

_2020/07/24の記事にて、マネーフォワードMEからExcelにコピペしたデータを、(マネーフォワードMEからダウンロードされる)CSVファイルの形式に変換し、さらにMFF形式に変換する方法について解説しておりますが、今回、MFFマクロのこの処理動作を改善するバージョンアップ(V2.13)を行いました。

_これは、昨日に、さるユーザーからご要望をいただいたものです。

_マネーフォワードME(Web版)の取引データをブラウザ上でコピーした場合、そのデータには「計算対象欄」の情報が含まれません。そこで、MFFマクロではコピペしたデータをCSVファイルの形式に変換する際に計算対象欄を空欄とし、MFF形式に変換する際に全データの(MFF形式の)計算対象欄を強制的に1にするように処理しておりました。

_しかし、通常、マネーフォワードでは、

  • 支出・収入の取引データは原則的に計算対象=ONとする
  • 振替取引のデータは計算対象=OFFとする
  • 月間収支の計算に含めたくない特別な支出・収入についてはユーザーが計算対象=OFFとする

_このように運用しますよね? そこで、Web版からコピペしたデータについては、マネーフォワードME上の計算対象欄の状態に関わらず、

  • 支出・収入の取引データは計算対象欄=1とする
  • 振替取引のデータは計算対象欄=0とする

_このようにMFF形式に変換するように改善しました。具体的な動作は以下のようになります。

_まず、マネーフォワードMEのWeb版(ブラウザはChrome系をご使用下さい)で↓のように範囲指定してCtrl+Vでコピーします。2019/05/18の2,145円の衣類の買い物(赤枠)の計算対象フラグをOFFにしていることにご注意下さい。

マネーフォワードMEからデータをコピーする

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