_家計簿アプリ間データ変換ツール「MFF(むふふ)」マクロのV2.21を公開しました。以下の固定ページを参照して下さい。
_今回のバージョンアップによる追加・変更点は以下のとおりです。
- OsidOriのデータバックアップ機能で出力したCSVファイルをMFF形式に変換する機能を追加した
- マネーフォワードMEのデータをMFF形式に変換する際に「メモ欄」に入力したデータの取り扱いを変更した(別途解説します)
_これに伴い、MFFマクロが変換元・変換先としている家計簿ソフト/アプリに関する概念図も変わりました。OsidOriは金融機関サイトとの連携機能(アカウントアグリゲーションサービス)を備えているため、ユーザーにとっては家計簿データを入手する手段が大きく広がることになります。ああ、これで振替取引がまともに出力できれば、OsidOriの存在意義はマネーフォワードMEやZaimにも匹敵することになるのですが…現時点では、残念なことにそこにはとどいていません。