【2021/09/26追記】:OsidOriのバージョンアップに伴い、本記事の内容は古くなってしまいました。こちらの記事を参照して下さい。
_OsidOriに、「データバックアップ機能」と称して、データをダウンロードできる機能が加わりました。
_ちなみに、現時点における当BlogのOsidOri関係の最終記事は 2021/01/05 OsidOriのユーザーサポートは素早いです であり、それ以降のOsidOriの機能追加はアプリの最下段の「タイムライン」>「アプリのアップデート情報」で確認できるのですが、
- 2021/06/22 OsidOri家計診断
- 2021/05/26 精算管理機能(割り勘計算等を行う)
- 2021/03/21 取引明細の代行入力(本来パートナーが担当すべき取引を自分で入力できる)
- 2021/02/04 予算設定機能・電卓機能
- 2021/01/03 カレンダー機能
_となっており、「データバックアップ機能」がいつ実装されたのかは不明です。
_主なアップデート内容 となっているので載っていなくてもおかしくはありませんけど、こんな重要な機能増強を宣伝しないとは理解に苦しむところです。
【2021/07/25追記】:Google Playで確認したところ、データバックアップ機能は2021/07/16リリースだそうです。しかし、07/25時点でもタイムラインには載っていない…
_ところで、ダウンロードできるのは
- 月次集計(収入・支出の月別総額) 最長1年分
- 取引明細(個々の取引データ) 過去の任意の期間(最長100日以内)
_の二種類のデータで、後者についてはプレミアムプランの機能となっています。
_なお、OsidOriは情報を「パートナーに開示する/しない」に関して非常に複雑な動きをするアプリであり、おそらくはそれに起因すると思われる、ダウンロード機能に関する不可思議な動作について調べています。それに伴い、OsidOriに対応したMFFマクロV2.20の公開は当面見合わせておりますのでご了承ください。