_2022/05/03 MFFマクロV2.36公開「ゆう子の家計簿」との入出力に対応しました から3か月ぶりのマクロ更新です。ソースリストと導入方法については例によりまして MFFマクロの導入法と使用法 のページをご覧ありたく。
_更新の内容は以下のとおりです。

- F1セルに「便利機能」のプルダウンメニューを新設し、家計簿データ変換以外のデータ処理を実行できるようにした。V2.38で実装したのは以下の二つのコマンド。
- レシート単位でソート(←詳細はこちら):ユーザー要望により、Dr.Walletからエクスポートして変換したMFF形式データに対して、日付降順・ID昇順でソートする便利機能。同じレシートのデータがバラけずに他の家計簿アプリにインポートできるようにした。
- MFF形式データを比較(←詳細はこちら):第一・第二ワークシートのMFF形式データで日付・口座・金額が一致するデータに黄色を塗るツール。異なる家計簿アプリのデータが残高不一致となる原因を探索するために使う。
-
Dr.Walletからエクスポートしたデータに対し、同じレシートIDが連続する場合にIDに通し番号を付加する機能を設けていたが(2020/09/12 Dr.Walletのデータを他の家計簿アプリ向けに変換する方法 参照)、ソートすると正しく整列されないことが発覚し、"-001"のように、マイナスの後に三桁の数字を付加するように改良した。また、レシートの先頭のデータに通し番号を付けていなかったのを付けるようにした。
-
データをエクスポートする際に対象期間を指定できない家計簿アプリ向けに、MFFマクロ側でデータ変換する対象期間を指定する機能を設けていたが、高速化のために、事前に日付でソートして対象期間の前後のデータを一挙に削除する方式を採用していた。しかし、MFFマクロが勝手にデータの並びを変えるのは好ましくないため、日付ソートをせず、各行の日付と抽出対象期間を比較してちまちま削除する方式に戻した(V1.81以前の方式に先祖返りすることになる)。
-
MoneyLookの一般消費者向けサービスが終了したに伴い、MoneylookからダウンロードしたデータをMFF形式に変換する機能(2022/03/03 MoneyLookから出力したCSVファイルの明細データを家計簿アプリ向けに変換する方法 参照)を削除
_この新バージョンの動作については、また改めて解説します。
_Moneylookからのデータ変換機能を削除したことで、動作概念図も縮小することになりました。当BlogのタイトルヘッダーからもMoneylookの文字が消えます。残念!
