今回は、前回の反対で、MoneyLinkに明細データを取り込ませる方法を解説します。実のところ、これを実施したところでMoneyLink単体では何の役にも立ちませんし、後述のように少々特殊なことをしなければならないので、実装すべきかどうか大いに悩みました。最終的には、MoneyLinkと連携して動作する会計ソフトにデータを渡す方法としては有用かと思いまして実装しましたが…まあ、半分以上は筆者の意地です。
1.Excel用Web明細帳を登録する
MoneyLinkは、家計簿ソフトではなく帳簿管理ソフトである…とは何度か申し上げておりましたが、ここでは少し詳しく解説します。
MoneyLinkでは、明細を取り込む帳簿を「Web明細帳」と呼んでおり、このWeb明細帳にデータを取り込む方法(明細取込区分と言う)は
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(1)オンライン…金融機関サイト連携機能(アカウントアグリゲーションサービス)に拠る
- (2)オフライン…金融機関サイトからダウンロードしたCSVファイルに拠る
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(3)Excel…MoneyLinkが出力したExcelブックにユーザーがデータを入力することに拠る
の3つがあります。(1)については既に述べました。(2)については解説を次回に廻し、今回は(3)について述べます。なお、MoneyLinkそのものには明細データを手入力する機能は実装されていません。
まずすべきことは、Excelでデータを取り込むWeb明細帳の作成です。MoneyLinkのウィンドウ上部にある【Web明細帳設定】のアイコンを叩き、↓の例では"01財布"という名称で設定しています。