MFFマクロV2.38の新機能の解説もしないうちに、V2.39を公開することにしました…筆者はどうもMoneyNoteって家計簿アプリを気に入ったようでして、善は急げってやつです。
マクロの導入法と使い方については例によって例のページをご覧下さい。

Moneylookが↑動作概念図から消滅して、直後に新たな家計簿アプリを見出しました。ネタが尽きそうで尽きないのがこの分野の一大特徴ですね。
次回は、先にMoneyNoteのデータをMFF形式に変換する方法の解説をアップする予定です。V2.38で新設した「便利機能」の解説はもうしばらくお待ち下さい。
【2025/04/06追記】:V2.39より前のバージョンでは、MFF形式に変換する前にExcelのワークシートに展開されているデータにエラーがある(大抵はセル内の文字列の先頭に数学記号や特殊記号がある)場合、同じCSVファイルをMFFマクロの機能で読み直すことを提案するようになっていましたが、V2.39からは、ワークシート内にエラーがあることをユーザーに警告するに留めるようにしました。